薄暗い部屋で失われた概念痛みもおそれも悲しみも無い空間で私は折り紙によって補完される 七つ星の残り香と甘たるいアルコール咥え込んだ欲に意識が白んだ火酒でひりつく咽喉の奥、馴染む液体感情に濡れた身体が希う「お願い、」 痕を付けて、付けられて互…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。