2018-11-22 Linus 胡乱のスープを泳ぎ泳いで打ち上げられたその先は安心毛布の中だったという話 真面ではないだろういくら私でもそれくらいは解っているけれど、そもそも私は真面ではないから 私が択んだ君が択んだどっちだっていい我々は、だから、共犯関係にある皮膚一枚隔てた夢のなかでそっと喘ぎながら、いつか迎える同じ明日を希っている